1. HOME
  2. 事業案内
  3. 工法研究・開発

工法研究・開発

Development

工法研究・開発

工法研究・開発の取り組み

宮崎工業では在来の工法だけに固執せず、新しい工法を取り入れるべく日々研究施行を行っております。

関東ではあまり見ない工法等を活用している地方へ見学や、自社敷地内で前例の少ないシステム型枠を使用しデモンストレーションを行い、現場での使用感などを事前に把握することなどを行っております。

また、各現場での経験を活かし、工期短縮やコストダウン等メリットが出るような工法を用いた施工を、発注者様にもご提案しております。

工法研究・開発

 

ラス型枠デッキ一体施工法 ◆特許取得

特に大型の流通倉庫物件などに大きな効果を発揮します!

【新工法のメリット】

  1. ラス型枠の建込と同時にフラットデッキを設置することができます。
  2. 打設足場の組立、解体が不要で、フラットデッキ上でのコンクリート打設が可能です。
  3. より安全な作業が可能です。
  4. 打設足場組立、解体や埋め戻し作業がなくなることで、大幅な工期短縮が可能です。
  5. 作業工程、期間が少なくなることでトータルコストを抑えることができます。

ラス型枠デッキ一体施工法1ラス型枠デッキ一体施工法2ラス型枠デッキ一体施工法3ラス型枠デッキ一体施工法4ラス型枠デッキ一体施工法5
ラス型枠デッキ一体工法

DUO型枠工法

軽量の樹脂素材を使用したシステム型枠です。
木材部分の使用を少なくすることで、廃棄物とトータルコストを抑え
地球にも、経済的にも優しい工法です。

 

DUO型枠工法
ステンレス柱型枠 弁慶 BENKEI

打ち上がりが綺麗で、木材のシステム型枠と違い、面板の途中張替えが不要です。
工期の短縮と、コスト削減が可能になります。

 

ステンレス柱型枠 弁慶 BENKEI
バリオコラム工法

大判型枠の為、建込脱型が早く在来と比べて転用回数も多い為、少量のセット数で対応できることから大型の壁などに最適な工法です。

 

バリオコラム工法