リサイクル事業 リサイクル事業の取り組み 当社では創立当初より、“もったいない”を合言葉に産廃による環境負荷の低減とコスト削減のため、使用済み型枠木材を現場より自社回収し適切に分離分別した後、使えるものは補修し再利用、劣化の激しいものは細かく破砕しバイオマス燃料として発電事業者へ販売を行っています。 平成27年にバイオマス燃料再利用化の新体制構築のための設備投資で、千葉県のものづくり補助金に採択されました。 分別作業 回収した使用済みパネルから、再利用できるベニヤや桟木などを小バラシ木材以外のものが混入していないか等、丁寧に分別します。 破砕 分別後の再利用できない木材は自社の設備で破砕し、チップにします。 製造したチップはバイオマス発電燃料として発電所へ出荷し、廃棄物の削減に取り組んでいます。